防音職人は、木造新築住宅の生活防音や木造防音室の防音設計が出来る数少ない専門業者です。
比較的薄い防音構造を得意としており、木造軸組在来工法の実績が豊富です。
新築の防音計画(プランニング)から具体的な防音設計(施工図作成・工事サポート)まで多岐にわたるコンサルティング・設計が出来ます。
*遠方の現場でも、施工図および必要な防音材の納品が出来ますので、木造であれば対応可能です。
*ホームサイト:防音職人|ピアノ防音室|木造住宅・音楽防音室(ブログ)
【お知らせ&トピック】
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国立・西国立でピアノなど音楽教室や木造新築住宅などの防音設計・コンサルティングをしています。計画段階から防音工事の完了まで総合的なサポートをしています。
*相談場所:西国立駅より約8分・国立音大付属小学校より4分
西国立駅から約8分の仕事場(国立音大付属小学校より約3・4分)において、木造防音室の無料相談を行っています。
国立市・立川市・国分寺市・府中市・調布市など東京都内は直接、防音工事を担当できますので、音響・防音設計と併せてご相談ください。
最も多い音楽教室の相談がピアノ音楽教室です。出来る限り薄い防音構造をご提案します。
通常、音響・防音設計及び防音工事の相談が主なものです。完成後はホームページやブログの紹介、新たに作るホームサイトのカスタマイズのお手伝いもします。
完成後の音響の最適化などのアフターサービスも行っています。
琵琶、琴、能笛などの和楽器のDIY防音や防音室の相談をお受けすることがあります。
楽器ごとに周波数特性・音量に特徴があり、金太郎飴のような画一的な対策はマッチしません。
ピアノやオルガンとは異なる音響上の配慮が必要であり、音響コンサルティングにも時間を掛ける必要があります。
木造だから夜遅く家族や近所の迷惑にならないシアター防音室は無理と諦めていませんか?
新築でもリフォームでも、適切な音響・防音構造を構築すれば可能です。
しかも、既存構造(天井・内壁・床下)を補強して活かすことにより、薄型の防音対策が実現できます。
最も多い事例は、新築住宅や自宅リフォームにおいて、ピアノ音楽教室や趣味の音楽防音室を併設することです。
この場合、最も重要な点は既存構造に過度な負荷をかけずに、出来る限り薄い防音構造で部屋を狭くしないことです。
たとえば、約8帖の部屋を厚さ180ミリ程度の防音壁で施工すると、約6帖になってしまいます。
これでは、グランドピアノなど楽器の配置が自由に出来ないだけでなく、音響の最適化にも支障が出ます。
防音職人では、木造軸組在来工法に適した防音設計・工事を行っています。室内だけでなく、天井裏や壁内・床下の空間を最大限に活用しながら、従来型の木造の長所を尊重した音楽室づくりを重視しています。
*壁内通気や床下換気もそのまま共存できますので、建物の寿命が永くなります。
防音壁は約30ミリ~90ミリ程度の薄型防音構造で構築し、天井・床の対策も合計約80ミリという、業界では最も薄い仕様で実現できます。